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新着情報 : おどらっせ2008おとなの部グランプリは「Duel」に!











レベルの高い出場24チームの中で見事グランプリに輝いたのは、「Duel」の皆さんでした。モップを使ったダイナミックなパフォーマンスは小学生から大人まで15人がひとつになった勝利でしたね。古川市長から表彰状と賞金10万円を手渡しされて感動もひとしおでしょう。思わずもらい泣きしそうになりました。
おとなの部のおどらっせ特別賞受賞チームは以下のみなさんです。

・技術賞   Wai・ワイ・Y
・衣装賞   EVO
・オリジナリティー賞   飛燕‐多治見
・元気賞   Tricks of Gears
・香瑠鼓特別賞   ANALOG

受賞された皆さん、本当におめでとうございます。賞の対象にならなかったチームのパフォーマンスにもたくさん光るものがあったと思います。以下、香瑠鼓さんの講評ノートからの抜粋です。

引用:
踊りには二つのタイプがある。思わず自分もおどりたくなるエンターテイメント系とうまいなぁと見入ってしまうアート系。優勝の2チームはこの二つのバランスがとれていた。指導する先生たちの何を大事にしてきたかですべて決まってしまう。重ねて衣装と選曲も非常に大切な要素である。
アイデアが面白かったのは、ミラクルキッズ、プッチピコ、KIDS21、egg Star Egg、プッチ、元気ィーズ ちびキッズ。
うまかったのは、Def Bustaの3チーム。子どもとは思えない体の使い方!D−TRUE〜Jr.〜、Di Feder。
絵を描いているようにひとつひとつのシーンを見られたのは、元気ィーズ ようせい、元気ィーズ かさはら。
ゆるい感じをうまく活かしているスパイス キッズ、障害者を含む元気ィーズ エンジェルも非常に協力し合ってうまくのっていた。
振り付けを通して自分のよさをうまくだしていたのが、スキップ ビート(キッズ)、Tricks of Gears、LB21、Live、DELTA。特にダンシング・アベニュー“M”はお母さんたちの今生きている感覚、ダンスって楽しいが伝わってくる。Wai・ワイ・Yはジャズダンス系の基本的芯がある。BUSTERはよく練習している。YURI DANCE CENTERはジャズダンスとヒップホップ、乳幼児と相容れないものをうまくひとつにまとめた。
飛燕‐多治見のオリジナル曲はこれからの可能性があります。ANALOGは動かない良さ、構成力が良かった。客観視そして全体をみる意識の高さがないとこうはいかない。日本人は能にみられるように止まっている時にいろいろな意味を想像する。


とのことです。時間が押していて昨年よりかなり急ぎ足の講評でしたが、さすがプロですね。参考にしていただいて来年もぜひチャレンジしてください。
投稿者: webmaster 投稿日時: 2008/8/3 22:40:00 (2462 ヒット)

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