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新着情報 : ゲスト審査員 香瑠鼓さんの講評

御世辞ではない、本音の講評です。
香瑠鼓さんご自身のリクエストにより、このブログにアップしました。
ぜひ来年以降のパフォーマンスに活かしてください。


こどもの部

1.D-TRUEミニーズ
ハンドルを使っての変化うまい。アバウトさがいきている。振付構成がうまい。ドライブのスリル、風景がかわっていくさまがよくでている。

2.M-Style Cerbee
衣装かわいい。声大きくて盛り上がった。みこしもとてもかわいい。みんなでつくった。がんばった感。感動。

3.DGY
はずむ動き とめかた、後半の寝たり立ったりのテクニック高い。胸がよく動いて、さまざまな表現テクニックもっている。高度なグループ

4.YJDS Fairy Star
曲が不思議な感じ。衣装虹のイメージ。七色が織りなすあまい感じ。

5.Gather
凝っていてみのがしたくない。途中の仕掛けもみごと。仕掛けだけではなく技術も高くエンターテイメントとしてみごたえがある。アクロバットがはまって、ノリもアクセントがきいている。

6.元気ィーズ SAT
衣装のスカートのチェックが踊りを立体的にしている。曲がおもしろい?オリジナル?魔法をテーマにしているのがわかるが、大胆に構成を変えると良いと思った。センスは良いと思いました。

7.スキップ・ビート・キッズ
衣装、帽子ステキ!曲を構成してあって気になる女の子がスィート!オシャレしてこういう子たちが増えると世の中楽しくなる!

8.D-TRUE 〜Jr.〜
構成見事! オープニングでまず惹きつけられて不思議な現象の中に引き込まれる。皆の演技もパワーあるストリートダンスと神秘的なコンテンポラリー系を使いわけ、踊りからそれが表現されていた。

9.YJDSティアラ
男の子がたぶん1人しかいないのに男っぽくキレがよく爽快になる。間のこまかい振付も凝っていて美しい。パワーも切れずにかっこよかった。

10.元気ィーズようせい
衣装のセンスがよい。ジャングルに探検にいくのでしょうか?意外とむずかしいことをやっているにバラつきが合っておいしい。細かい方の取り方(16拍で数える)ができればしまる。アクロバットも入れて身体能力はすばらしい。トレーニングがしのばれる。

11.Def Busta little Monster
黒くやけた肌と衣装が対象的で外国のミュージックビデオみたい。小さい男の子かっこ良かった。

12.プッチピコ
足をよく使った振付で実はとてもよく動いている。たぶん特訓をされたのでしょう。手をつないで仲良く踊ってキュンとさせ、また一人ひとりよく見ると味がある。

13.A’s-vivi
上半身の動きが激しくてびっくり。力がぬけていて下半身の支えがきいている。
ちょっぴり呪術的な振付。アフリカンの原始的なパワー感じました。後半から全体が流れた感じがおもしろかった。

14.A’s-Nono
入り方がアクロバットでびっくり!小さいのに音をよく捉えている。上体の力の抜き方がうまいと思った。

15.ミラクルキッズ
すこし恥ずかしそうな感じがあるのが新鮮。ちょっと表現の中にその子独自の個性が惹かれる。ダンスが光る。こういう街があるからダンスっておもしろい。

16.A's-LAY
この年代でなかなかのテクニック。全身を使って踊り並みにならぬ迫力。筋肉のなさを体でつないで使って踊っていてうまい。最後上手奥からのキメ良かった。

17.コロコロキッズ
かわいいなあ。ずっと見ていたくなる。応援したくなる。こういうのがほんとうのアイドル。振付のアイデア素晴らしいし良く皆をいかしている。最後もうまい。

18.YJDS ハニーヴィーナス
たくさんの子ども達がキチンと構成され統一されてみごたえがある。よくよくみると、一人ずつの個性がひかる。最後のハートにはやられた!

19.GROW
設定でワクワクした。舞台上で変わる瞬間を入れてほしかったが、時間経過でないところでみせていく手法がわかった。ものすごくおもしろいテーマなのでつきつめてほしいくらい。みんなとてもcuteだった。

20.Seek
子どもにとって難しいテーマに挑戦したのがまずかっこいい。固まったところの振付、ディティールが雲のようにオリジナリティがあった。細かくこっていってレベルがとても高い作品。

21.Di Feder
おもわず手拍子が出たくらいキレ良くテクニックを感情表現としていかしきっている。背中がやわらかいのでエイリアン的な使い方をしているのが単純ではなくアクロバットさえもいかしきっている。おどろいた。

22.Pico
女の子らしいcuteな振付が躍動感あふれるカラダでうまくしあげた。自分の可能性に挑戦する踊り方は指導される方がいいのだと思う。

23.Kid's 21
構成を変え、あきさせないようしていて振付の質もパートごとに変えている。片足でころがったままキープしているのもおもしろい。音楽も変化すれば良かったと思う。


おとなの部

1.チョップ Sticks
フロアのテクニック含めストリート系をうまく仮面ライダー風に直している。テープで風に乗って飛び、最終章で敵を追い詰める。男の夢です。

2.JAM
パーカーに描かれている絵が違うのかな。振付も個性的な部分あり。単なるお祭りだけで終わっていない。新しいジャム風なお祭り。

3.N-Style
和と洋の組み合わせ。和は強く、洋は華やか。抑えていたものが一気にあふれだす。最後のジャンプかわいい。

4.元気ィーズエンジェル
障がいのある方をいかした素晴らしい振付だと思います。踊りが味になり個性になる。小さい女の子が自由であるというのも計算されたのかのようなアクセント。学生服もポップだし今年の元気ィーズはCMでもいける。

5.M-Style LALA♪Happiness
バランスがとれたパワー感、チームの良さが生きる。途中小さなラッパをとりだしたのはかわいくてやられた。最後も息ピッタリ圧倒的!

6.DUCKY
最初の手の組みの振付マジックのようで、ところどころでオリジナリティのある振付が人形のよう。ダンシングドールのキャラクターグッズマスコットになるくらいポップ。

7.ダンシング・アヴェニュー“M”
不思議なオープニング。赤い板は布のよさを活かしバツグンのアクセントになっていて効果的。一瞬一瞬が絵画のようにアート性が高い。

8.BEAT STAR
大人のストリートダンス。胸・肩こまかいところのテクニックが生きる。使い方がしぶくてうまい。振付の中にこだわりがあり立派。

9.M-Style party to party
一糸乱れずそろっている。その豪華さに脱帽。全員のテクニックのレベルも高く、そろっている。粋を感じる。俯瞰でみてもよく計算され洗練されている。

10.WORTH
中高校生とは思えぬ、いや中高生しかだせぬ踊りに対しての迫力、純粋なひたむきにつきすすむ意志の強さに鳥肌がたちました。ミュージカルというよりもうスピルバーグの映画をみているようで空間と時を超え芸術の神髄をみる。お祭りのレベルではない。

11.Def Busta Bomb Bomber
衣装のセンスもよく振付も一つのセンスで統一されファンになってしまい次の作品が楽しみ。

12.Peacock
アクロバット的な身体の使い方にオリジナリティがあふれ全員が踊りが好きという情熱でグイグイせまってくる。

13.Duel
冒頭からキレのよい振付。自分の筋肉をよく知って踊っているのは立派。細かい音の取り方まですべて計算され、体から音楽が聞こえてくる。プロとしてみてもレベルが高い。かっこよかった。

14.スキップ・ビート・ジュニア
チームの個性に比べて曲が暗くて損だと思った。最初の小さな女の子2人の振付からはじめるのがかわいい。ほど良いゆるさがグループの特徴を出して、つながり方も魅力的。

15.A's-ZESTY
後半人形のように足をあげ止まったかわいいポーズからイキイキさが倍増。最後のしかけとチームワークがよくやったと感じる。

16.Wai・ワイ・Y
全員で何かを伝えようとする意識が高い。最初と次の振付の差がもっと出れば芸術性が高くなると思った。いたるところに工夫が施されている力作。

17.EVO
自由に遊びセクシィでわがまま。余裕を感じさせずっと見ていたいと思った。絶対にこういうグループが必要な世の中だと思った。

18.grow
青のスパイスがきいている。センスが光る衣装。growの名前のとおりこれから新しいものが生まれる予感。大地のにおいを感じました。

19.タフJジュニア
青と白が滑らか。けがれのないダンスに向かう力。あつい審査の中さわやかな笑顔。チームワークで涼しい風がふいた。

20.EMO-LOCK-STYLE
ロックダンスが見事にそろっている。オールドスタイルを今風にアレンジして楽しめた。小さな女の子たちよくがんばっていたしアクセントになっていた。ダブルをあんなに連発してキメまくる最後。ハードな練習にたえた証です。

21.飛燕―多治見
ライジングサン 良いテーマですね。本当の市民のお祭り。普通の人が踊る魅力が詰まっていました。ごくろうさまでした。

22.G-spirits
オープニングにはじまり絵画的な振付。オタク系にうけそうなデジタルスィートガール。あやしく光るライトでデジタルな魅力。ボーカロイドのような二次元の世界へ引き込まれる。

23.YJDS LOVE Bz
構成を曲で変え、世界をどんどんお花畑から花ふぶきのごとくうつりかわる。かけ声もみんなの思いがこもっていて一生懸命さがひかる。質が高い。この子たちに世界をまかせればいじめもないと思う。
投稿者: LOVETOWN 投稿日時: 2012/7/29 23:50:00 (2150 ヒット)

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